庄内から世界へ ～No.1に輝いた山形県の日本酒～

国際的な食品品評会「モンドセレクション」のスピリッツおよびリキュール部門で最もランクの高い【最高金賞】を受賞しました。

【匠、そう呼ばれるにふさわしい傑作品】
醪を酒袋に入れて、滴り落ちた雫だけを集めるという搾り方で造られた純米大吟醸酒です。
ごくわずかの酒しか採れない製法ですので、希少価値は非常に高いです。
優雅で上品な香りに、コクのある米の旨味が溢れます。

【加藤嘉八郎酒造(株)について】
鳥海山・出羽三山等に囲まれ、その伏流水と最上川など豊かな水に恵まれており、江戸時代から質・量ともに全国有数の米どころとして有名でした。
そして東北地方の多くの酒造家が「大山」に学んだと言われています（秋田・山内杜氏等）。
昭和48年「OSタンク」を自社開発。（0.2℃単位の精度で温度管理が可能）
昭和53年「KOS製麹機」自社開発。（高品質で清潔・安定した吟醸タイプの麹造りが可能）
酒質を向上させる為の機械化を早くから進めてまいりました。
発酵中の菌たちの「ため息・といき」に耳をすませて、人と酒、人と人の「調和」を醸しだすような酒造りを行っています。