まるい_味付玉こんにゃく
山形は日本で一番のこんにゃくの消費量があります。丸いこんにゃくは、出羽三山や山寺では力こんにゃくと呼ばれています。
味がしっかりしみこんだこんにゃくは本当に美味しいですよ！
【美味しい食べ方】
お好みでからしをつけて食べてみてください！

【まるい食品のこだわり】
雑木に覆われ、荒れ地となった畑をよみがえらせ、風に倒れただけで傷つく繊細なこんにゃく芋を数年かけて試行錯誤の後に復活させました。
美味しいこんにゃくを作るなら、美味しいこんにゃく芋を使うこと。良い食品づくりの原点を、農商工連携で地域と共に追求します。

◎素材へのこだわり（四季）
山形といえば玉こんにゃく。惣菜として、串を刺しておやつとして、一年を通していただきます。化学調味料不使用の生芋こんにゃくの味わいは、一口食べたら忘れられません。

◎素材へのこだわり（夏）
店頭に「南禅寺」豆腐が並ぶと、鶴岡では夏の到来。京都から伝わったとされる由来はさておき、お椀型の南禅寺のひんやり、つるりとした味わいは暑気払いに最適です。

素材へのこだわり（秋）
山形名物芋煮。秋の河原は、鍋で里芋や肉、こんにゃくを煮込んで楽しむ人々で賑わいます。庄内地方では豚肉に味噌仕立て。コクのある奥深い旨みが楽しめます。 ※山形牛の醤油仕立てもあります。

素材へのこだわり（冬）
こんにゃく専門店として創業したまるい食品のこだわりが詰まったおでん。だし汁がじんわりしみた大根、そして何よりも”味しみこんにゃく”は雪国のあったかいごっつおです。